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更新日:2014年02月25日

「とうぶの森 とちぎ中央」森林保全活動を実施しました。

 企業局では、壬生町羽生田地内で整備・分譲を進めている「産業未来基地®とちぎ中央(みぶ羽生田産業団地)」やその周辺の自然環境を保全する手法として、同町内にある東武鉄道株式会社所有地の森林(森林の名称「とうぶの森 とちぎ中央」)において、とちぎの森づくりを推進する「企業等の森づくり推進事業」を活用し、里山林整備を実施しています。

 このたび、2月22日(土曜日)に「とうぶの森 とちぎ中央」内において、東武鉄道株式会社職員とその家族、壬生町職員とその家族、NPO法人はにしの里自然塾の関係者、地元羽生田小学校と壬生北小学校の児童とその家族及び当局職員とその家族により、第1回目の森林保全活動を実施しました。

 今後も、企業局が主体となり「とうぶの森 とちぎ中央」において、東武鉄道株式会社、壬生町及び地元の方々と協働により、下刈、落葉掻き、環境学習等を随時実施し、自然と共生し恵み豊かな環境を次世代へ守り伝えていく活動に取り組んでいきます。


【活動内容】
・枝打ち、落葉掻き、コースターづくり等
・参加者数   約130名

   
   「とうぶの森 とちぎ中央」看板を囲んで集合写真                                               枝打ち 

   

        
          落葉掻き                       コースターづくり